長板中形
長板中形
長板中形

三勝 株式会社

天野 半七

江戸の技、江戸の粋を受け継ぐ

勝(すぐ)れた生地に、卓越な勝(すぐ)れた意匠を、他に勝(まさ)る技法で染め上げる。3つの「勝」を誠実に貫き、自らを厳しく律し、高品質の製品をお届けする―。この創業の志を社名とし、三勝株式会社と名付けました。
創業百余年を迎える今日、取り巻く社会環境は変化し、長板本染、中形注染、正藍染は、工場、職人ともに数軒、数人の世界となってしまいましたが、先達が創意工夫、研鑽してきたゆかたの染色技術の継承を事業の柱とし、その上に新しいライフスタイル、ファッションの企画・開発を通して、広く社会に貢献したいと考えています。

作り手のこだわり

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「人間国宝」清水幸太郎と「ゆかたの生き字引」清水敬三郎

当社は、化学染料や新しい染色技法・注染など、合理的に着物を作ることが主流となっているこの時代に、妥協せず、「諸々の技法は一日にして成らず 祖神達の徳恵なり」という想いで、すべての工程を手作業による江戸時代からの染色技法・長板中形にこだわっています。それだけでなく熟練の技をさらに磨き、意匠に知恵を絞り、素材、着心地を追求し、職人たちと共に研鑽努力しながらもの創りを続け、「長板中形なら三勝」と高い評価を得てきました。
中でも専属職人・清水幸太郎の作品は、「これは人の手で型付けされたものか」と誰もが目を見張る、精巧無比、繊細で上品な江戸好みに仕上がり、一世を風靡し、昭和30年、清水幸太郎の長板中形の優れた染色技術は広く世に認められ、最高の技術保持者として重要無形文化財、人間国宝に認定されました。
清水幸太郎は、昭和43年に惜しまれながら世を去りましたが、染と生地にこだわったゆかた作りは「ゆかたの生き字引」であり「三勝ゆかた博物館」館長の幸太郎の三男・清水敬三郎に引き継がれることにより、三勝は人間国宝・清水幸太郎の技と一徹な職人魂を継承しています。
写真一枚目/「人間国宝」清水幸太郎 二枚目/「ゆかたの生き字引」清水敬三郎 

見学・体験

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日本の手仕事「型」「生地」「染め」

「職人の手仕事」や注染や長板など様々な「伝統の染色技法」による手仕事の美しさをお伝えし、「ゆかた」や{染めもの」をもっと身近に感じてもらいたいという想いで、「三勝ゆかた博物館」を開館しています。

住所:東京都中央区日本橋人形町3-4-7
電話番号:03-3662-3860
メール:contact@sankatsu-zome.com
営業時間:平日11時~16時まで(現在、水曜日は休業)
※年末年始、他不定休の場合はお休みしております
見学について:14時~16時のうちの最大1時間
※事前予約制(1週間前まで受付ております)
※申込時にはお名前・ご住所・お電話番号・ご来館人数をお伺いしております

お問い合わせ

設立日
1942年
資本金
2040万円
会社事業概要
ゆかた 木綿 木綿誂え染め物 和装製品

三勝 株式会社 / 天野 半七
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-4-7
TEL : 03-3661-8859 FAX番号 : 03-3661-8885  Mail : contact@sankatsu-zome.com

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