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2018.03.30リカシツ 株式会社
理化学ガラスのプロが作ったアロマウォーター蒸留所「理科室蒸留所」が清澄白河に誕生

リカシツ株式会社は2018年3月23日、江東区・清澄白河に「理科室蒸留所」をプレオープンしました。同企業は、80年以上理化学ガラスを扱ってきた関谷理化株式会社が母体で、大学や研究所で使うさまざまなラボ必需品や理化学機器、ボトルなどを扱ってきた、理化学ガラス(※)のプロです。
江東区は昔からガラス職人の街として栄えた一面を持っていますが、残念ながら現在では職人の数も減りつつあります。リカシツはそんな減りつつある理化学ガラス職人の技を途絶えさせないために、そして理化学ガラス職人の技を一般の人にも知ってもらうとともに、新たな市場を作り出したいと、ビーカーに取手をつけたマグカップやビーカーのワイングラスなど、理科室をイメージさせる面白いオリジナル商品をたくさん生み出しています。
新店舗「理科室蒸留所」では、本格的な蒸留器によるアロマウォーターの製造から販売を行っています。アロマウォーターとは、ハーブなどを水蒸気に当てて油脂成分を気化させ、それを冷やしてできる液体。液体のうち、表面に浮かぶオイル部分はエッセンシャルオイル、それ以外の部分がアロマウォーターで、ハーブウォーターとも呼ばれます。市販品のアロマウォーターの中には精製水やアルコールなどを加えたものもありますが、「理科室蒸留所」のものは天然成分100%。使用するハーブによって香りが異なります。癒しのルームフレグランスとして人気で、中には自己責任で化粧水代わりに使用する方もいるようです。
本格的な蒸留には蛇菅などの本格的大型装置が必要ですが、「理科室蒸留所」で家庭のIHヒーターで手軽に蒸留を楽しめる、オリジナルの家庭用アロマウォーター専用蒸留器「リカロマ」も販売。おすすめハーブもラインナップしています。

※理化学ガラスとは、硼珪酸ガラスの事をいいホウ酸を多く混ぜて溶解し、軟化する温度や硬度を高めたガラスで、耐熱性が高く熱衝撃(ヒートショック)に強いのが特徴。また耐薬品性に優れ、透明性も高いので、保存容器としても最適です。

 

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