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2017.03.29有限会社アトリエ・エイト:
繊細な「よせもの」技術が光るファッションジュエリー

あまり耳馴染みのない「よせもの」ジュエリー。「よせもの」とは、金属同士をろう材と呼ばれる金属(金・銀・真鍮・プラチナなど)で溶接する伝統技術。その昔の武具装飾職人たちの技術が発展したものともいわれています。溶接器具の進化により、極小の金属同士を溶接できるようになりました。その技術で作られたひとつが「よせもの」ジュエリーです。
「よせもの」ジュエリーに対して、型に金属を流し込む「キャスト」ジュエリーは、製造過程の制約から細かな細工が難しく、強度を上げるために分厚く太く、重くなりがち。「よせもの」ジュエリーは、軽くて丈夫なツメ留め用の空枠を寄せ集め、少ない接点でろう付けすることが多いため、繊細で独特な透け感のあるデザインを作ることができます。さらにツメ留めで宝石を固定しているので、接着留めよりも光が多角度から入り込み、宝石本来の輝き楽しめるのも特徴。大変手間のかかる職人技術で、数個から数百個ものパーツを寄せ集め、ろう付けをするため、1つのジュエリーが完成するまでには時間もかかります。
有限会社アトリエ・エイトのブランドであるMASAAKi TAKAHASHiは、オーストリアのスワロフスキー社と数少ないスワロフスキー素材パートナーブランドとして、おもにスワロフスキー®・クリスタルを使用したファッションジュエリー(人工宝石や卑金属素材を使用した装飾品)を製作しています。

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